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CI-CMC工法(大径・高品質の深層混合処理工法)

大径かつ高品質な改良体を造成する深層混合処理工法

CI-CMC工法・CI-CMC-HA工法は、エアを用いてスラリーを霧状に噴出する「エジェクター吐出」機構の開発により、大径かつ高品質な改良体を造成する深層混合処理工法です。
周辺変位も大幅に低減でき、市街地や既設構造物近接での施工が可能です。高い品質を保ちつつ大量施工を行うことで、コスト縮減を実現します。

CI-CMC工法の低変位工法(杭径1600㎜、2軸)は、「平成29年度版 国土交通省土木工事積算基準」において、スラリー撹拌工、2軸施工(変位低減型)杭径1600㎜として新規制定されました。

評価取得技術 2017年1月 (財)先端建設技術センター 建設技術審査証第2804号
NETIS登録番号 QS-160049-A(HA)

工法の特長

  • 高品質な大径杭
    撹拌効率が向上し、バラツキの極めて小さい大径の改良体を造成します。
  • 優れた貫入能力
    貫入能力が向上し、貫入抵抗の大きい地盤においても撹拌混合が可能となりました。
  • 低変位工法
    エアリフト効果により、周辺変位を大幅に低減します。
  • 硬質地盤への施工が可能に【HA】
    撹拌翼の改善により、N値50程度の砂質地盤、N値15程度の粘性土まで適用が可能となりました。
  • さらなる工費の削減、工期の短縮【HA】
    硬質地盤において先行削孔が不要になったことにより工費の削減、工期の短縮が図れます。
  • 改良体強度の一定化【HA】
    エジェクター吐出時のエア量を制御することにより改良体強度のバラツキを抑制します。
  • 新施工管理システム「Visios-3D ®」

    施工状況を可視化し、帳票とCIMに対応した3次元モデルに図化できます。

施工方法

施工手順

  1. 位置決め/施工機を所定位置にセットする。
  2. 改良材吐出・貫入撹拌によって改良材を吐出しながら連続貫入する。
  3. 着底確認・先端処理/先端部が支持層に到達したことを確認した後、改良材の吐出を停止し先端処理を行う。
  4. 引き抜き撹拌/撹拌翼を逆回転させながら引き抜く。
  5. 造成完了/地表面まで改良体を造成し、次の施工位置に移動する。

改良体の出来形

動画